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カンジダは真菌であって細菌ではない。

男性も女性も同じようにカンジダ症という病気がある。

性別によって性器にできるカンジダ症は名前が変わり、男性はカンジダ性亀頭包皮炎、女性は膣カンジダと呼ばれることが多い。

カンジダは真菌と呼ばれる菌であり、細菌ではなくカビである。

この点はしっかりと覚えておく必要がある。

女性は膣カンジダになる確率は非常に高く、人生に1度はほとんどの方がなるのではないかと言われるほど、一般的な病気である。

だが、男性は表に出ないためか、カンジダ性亀頭包皮炎を知らない人が多い。

それもそのはずだ。

カンジダ性亀頭包皮炎は、いわゆる包茎の人が圧倒的に多い病気である。

包皮が被っているため空気に触れられず、その結果、菌が好む環境を整えてしまう。

この病気が厄介なのは、治療してもなかなか治りにくいということだ。

男性は特に治りにくく、最低でも1ヶ月は考えなくてはならない。

あまり知らない方の参考になりそうなサイトを発見したため、興味があればこちらを参考にしてみてほしい。

また、男女ともに再発する可能性もあり、なりやすい人もいる。

厄介な真菌ではあるが、もともと男性・女性の皮膚にいる常在菌であり、普段は特に気にすることがない菌である。

ところが、体の調子が悪くなったり、体の雑菌を死滅させる抗生物質などを服用すると、バランスが悪くなり、運が悪いと発症してしまう。

他にも、性行為によって性器が傷ついた場合、そこからカンジダ菌が増殖して発症することもあり、日常的な病気であることは間違いない。

そのため、あまり怖がる必要はない。

そもそも人間の体にいる常在菌なのだから。

ただし、カンジダ症は自然治癒させることはなかなか難しい。

これは冒頭にも書いた。

カンジダ症は体の免疫力を高めても、ジメジメした場所に根付いているため、これを元の状態に戻すことは極めて難しいからだ。

放置していると厄介な病気も引き起こす可能性もあり、異変に気がつけば病院かクリニックで見てもらう必要がある。

女性の場合、ドラッグストアや薬局で市販されているため、手軽に薬を購入することができる。

ただ、男性はドラッグストアや薬局では販売されていないため、近くの皮膚科・泌尿器科で診察してもらう必要がある。

この点が男性は面倒ではあるが、放置して治ることは滅多にないため、異変に気がついたら即行ってほしい。

性行為によって性器が傷つき、そこからカンジダ症を発症することがあるため、性病としても扱われるカンジダではあるが、あくまでも私個人の考えは、性行為が原因でカンジダ症を発症する可能性は限りなく低いと思っている。

つまり、免疫力の低下が一番の原因だと私は考えているため、性病としての区分には納得いかないことが多い。

ともあれ、膣カンジダ・カンジダ性亀頭包皮炎は症状がわかりやすく、異変に気づきやすいはずだ。

治療は少し時間がかかるが、きちんと治る病気であるため、その点は安心してほしい。

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